我が社(沖縄環境分析センター)の 2024年度(11月・12月)カレンダー 写真
今年のテーマ:重要無形文化財 琉球舞踊
雑踊り「加那ヨー天川」
水辺で恋する男女の様子を表現した打ち組み踊りです。
この踊りは、明治期に創作された雑踊(ぞうおどり)の中でも、にぎやかでリズミカルな動きが人気の踊りです。
令和3年度第一回「おきなわ SDGs パートナー」登録式を終えて正式に仲間入りさせていただきました。
私達、沖縄環境分析センターは、健全な地域環境の創出を目指しています。
我が社(沖縄環境分析センター)の 2024年度(9月・10月)カレンダー 写真
今年のテーマ:重要無形文化財 琉球舞踊
古典舞踊「かせかけ」
古典七踊りのひとつ。かせかけ(綛掛)機織で綛にした糸をかける道具のことです。
琉球舞踊「かせかけ」は、上等な織物を恋人に作ってあげたいと思う女性の気持ちを表した踊りです。
令和3年度第一回「おきなわ SDGs パートナー」登録式を終えて正式に仲間入りさせていただきました。
私達、沖縄環境分析センターは、健全な地域環境の創出を目指しています。
我が社(沖縄環境分析センター)の 2024年度(7月・8月)カレンダー 写真
今年のテーマ:重要無形文化財 琉球舞踊
わらべ歌「花ぬかじまやー」
沖縄にはトゥシビーという生年祝いがあります。その中でも、数え年97歳の長寿のお祝いは盛大に行われ「カジマヤー」と呼ばれます。
一説によると、97歳になると童心にかえり、かざぐるま(カジマヤー)を持って遊ぶということから、カジマヤーのお祝いになったといわれています。
ごみゼロの日
5月30日、県内の各保健所が一斉に不法投棄の現場を巡回する
「県下一斉パトロール」(主権・県)に参加しました。
我が社(沖縄環境分析センター)の 2024年度(5月・6月)カレンダー 写真
今年のテーマ:重要無形文化財 琉球舞踊
雑踊り「日傘踊り(ひがさおどり)」
昭和の初期に初代玉城盛義(たまぐすく せいぎ)により創作された舞踊です。夏の日差しにさわやかな風をうけ、清楚な乙女の踊りとして親しまれています。
令和3年度第一回「おきなわ SDGs パートナー」登録式を終えて正式に仲間入りさせていただきました。
私達、沖縄環境分析センターは、健全な地域環境の創出を目指しています。
我が社(沖縄環境分析センター)の 2024年度(3月・4月)カレンダー 写真
今年のテーマ:重要無形文化財 琉球舞踊
二才踊り「上り口説(むぶいくづぅち)」
琉球王国時代は、薩摩へ行くことを「上り(ぬぶい)」といい、帰りを「下り(くだい)」と呼んでいました。首里王府の役人が、那覇の港からの一路、薩摩の山川港までの旅程を詠んだ 口説
(くどちぃ)で、りりしく踊る二才踊りです。
伝統文化の保全・継承・活用
令和3年度第一回「おきなわ SDGs パートナー」登録式を終えて正式に仲間入りさせていただきました。
私達、沖縄環境分析センターは、健全な地域環境の創出を目指しています。
我が社(沖縄環境分析センター)の 2024年度1月・2月カレンダー 写真
今年のテーマ:重要無形文化財 琉球舞踊
古典舞踊「四つ竹(よつだけ)」
琉球舞踊のなかでもよく知られた祝儀踊です。古くから音を鳴らすことは、その場を清めると考えられていました。花笠に紅型、色鮮やかな衣装が印象的です。
伝統文化の保全・継承・活用
令和3年度第一回「おきなわ SDGs パートナー」登録式を終えて正式に仲間入りさせていただきました。
私達、沖縄環境分析センターは、健全な地域環境の創出を目指しています。
会社前道路・歩道の草刈り、清掃活動を実施
2023年9月13日(水)9時~12時の間 会社前の道路と社員駐車場までの約150mの草刈り及び清掃活動を行いました。
デマンドコントロール装置を導入しました。
デマンドコントロール装置とは、電力の有効活用とコスト仰制を行う装置です。
最大需用電力(デマンド)を把握し、あらかじめ設定した目標値を超過するおそれがある時、警報やランプで知らせ、自動で停止、復帰する制御機能があります。
我が社では、自動で停止・復帰する制御機能を6台のエアコンに設定し、適切な最大需要電力の監視と電力削減に取り組んでいます。
2023年6月
共済会ビーチクリーン活動報告書
沖縄環境分析センター 與儀杏子
4月30日(日曜日)宜野湾トロピカルビーチにてビーチクリーンを行いました。
非常勤を含む社員20人、家族13人の合計33人の参加となりました。
ゴミ分別の説明、危険ゴミや危険生物の説明の後、砂浜に移動し約一時間の清掃を行い、
袋5袋分(約13.3kg)のゴミを回収する事が出来ました。
ゴミの重さ、種類内訳
木々 2袋(7.02kg)
燃えるごみ 2袋(6.16kg)
燃えないごみ1袋(150g)
燃えるゴミはペットボトル、ペットボトルのキャップ、細かいプラスチック片、ビニル等が主で、漁具も数点見られました。特に、砂浜の軽石に混じってマイクロプラスチックが無数に散らばっており、皆で一生懸命拾い集めましたが拾い切れない程でした。その他流れ着いた枝や木片なども多く、燃えないゴミは電気系のコード等が見られました。
海洋プラスチック問題は深刻な環境問題の一つであり、毎年100万トンものプラスチックが海に流れ出ているとも言われます。私たちの住む沖縄の海岸にもポイ捨てや国内外から流れ着いた漂着ゴミが多く見られますが、砂浜に漂着し、また海に流れ出てしまう前に拾う事ができて良かったと思います。
当社は現在実施している経済産業省資源エネルギー庁「令和 4 年度電気利用効率化促進対策 事業(※)」(以降、国の補助事業)を活用した節電キャンペーンに参加しています。
(※) 国の節電プログラムに採択された小売電気事業者等が実施する、一定の節電行動を求めるキャン ペーン等へ参加したお客さまへの特典進呈に対し、国が支援を行うものです
節電キャンペーン
3月の節電達成状況
(株)沖縄環境分析センター
2023年3月使用量:16729kWh
2023年3月達成節電量:701kWh
前年同月比:95.90%
当社は現在実施している経済産業省資源エネルギー庁「令和 4 年度電気利用効率化促進対策 事業(※)」(以降、国の補助事業)を活用した冬の節電キャンペーンに参加しています。
(※) 国の節電プログラムに採択された小売電気事業者等が実施する、一定の節電行動を求めるキャン ペーン等へ参加したお客さまへの特典進呈に対し、国が支援を行うものです
冬の節電キャンペーン
2月の節電達成状況
(株)沖縄環境分析センター
2023年2月使用量:15949kWh
2023年2月達成節電量:874kWh
前年同月比:94.80%
当社は現在実施している経済産業省資源エネルギー庁「令和 4 年度電気利用効率化促進対策 事業(※)」(以降、国の補助事業)を活用した冬の節電キャンペーンに参加しています。
(※) 国の節電プログラムに採択された小売電気事業者等が実施する、一定の節電行動を求めるキャン ペーン等へ参加したお客さまへの特典進呈に対し、国が支援を行うものです
冬の節電キャンペーン
1月の節電達成状況
(株)沖縄環境分析センター
2023年1月使用量:17,182kWh
2023年1月達成節電量:0kWh
前年同月比:102.7%
福利厚生
2022年度 男性育児休業取得率は100% です。
「働き方改革、平等」の実践
当社は、「沖縄ワーク・ライフ・バランス企業」に認定されています。ジェンダー育休、フレックスタイムの導入、介護休、育児短時間勤務の導入、社員の健康診断受診、年次有給休暇取得の促進、所定外労働の削減等の措置を実施しており、2030年に向けて、男性育休取得率向上や育休・介護休等の取得率向上を目指します。
二つ星を宣言しました.
2021年11月29日
株式会社沖縄環境分析センター
「OEAC情報セキュリティハンドブック」を制定しました。
ITの急速な進化と普及によって、 ITは生活や業務の中に浸透し、社会のインフラとして必要不可欠のものになりました。
ITは、社会の中での重要性が増す反面、ITにトラブルが発生したときには、生活や業務にとどまらず、経済活動へ大きな損害を与える可能性もあります。
さらに近年、官公庁や企業からの情報流出が発生しており、サイバーセキュリティへの対策が、最重要な課題となっています。
このような状況において、2014年11月、サイバーセキュリティ基本法が成立しました。同法に基づき、2015年1月、内閣に「サイバーセキュリティ戦略本部」が設置され、同時に、内閣官房に「内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)」が設置されました。
私たち、沖縄環境分析センターにおきましても、ITの必要性は増すばかりで、重要な情報も電子情報としての管理を余儀なくされています。
今回、当社におきましても、令和3年10月11日「OEAC情報セキュリティハンドブック」を制定しました。
社員一同、本書に記載されたルールを日々の業務において遵守してまいります。
沖縄-ハワイ両国の共同STEM教育※ワークショップ【SHIMA】
「海藻の生物学」の講師の一人として担当しました。
※STEMは、Science, Technology, Engineering and Mathematics(科学・技術・工学・数学の頭文字からなる「21世紀型教育システム」)
日 程:令和3年7月18日
タイトル: 海藻の生物学
講 師:沖縄環境分析センター 岩永洋志登、講師助手:沖縄環境分析センター 河村伊織
参 加:県内高校生14名、フラ担当の金城様 他
このワークショップは、沖縄科学技術大学院大学(OIST)内外の教員、ポスドク、博士課程学生、地域で活動する農林水産業等に携わる専門家の方々による、セミナーやハンズオンアクティビティーを受講し、沖縄-ハワイの高校生らがそれぞれの場所でプロジェクト(課題)に取り組むといものです。
今回の講義では、ハワイの生物相(海藻相)との比較などを通して、「海藻ってどんな生きもの」なのか、「どのように人間社会に役立っている」のか、「地球環境問題の課題を解決する糸口」になるのかをお話しました。
また、「五感」で観察してもらいたい思い(正確には四感ですが)から、前日のうちに宜野座村の海で海藻や海草を採取し、実際に手に取ってもらい「見て」、「触って」、「嗅いで」、「味わって」の観察を行いました。
最後は「フラ!」
ハワイの海藻が歌詞に出てくるフラをひも解きながら、「男性に対する恋心を海藻に例えているフラ」を、皆んなで踊りました。
主催者側から頂いたコメント:
当初、ワークショップの最終目的として、各国で学んだ内容をハワイにて英語でプレゼンテーションを行うことになっておりましたが、今回は残念ながらコロナの影響を受け、渡米不可になってしまいました。渡米はできなくても、両国の参加者の科学に対する情熱をより高め、将来のステップに進むためのきっかけを提供していきたいという思いからプロジェクトを開催します。
プロジェクトの背景やウエブサイトについては、下記URLをご覧ください。
https://www.oist.jp/ja/news-center/news/2020/10/22/35569
https://groups.oist.jp/ja/grad/shima
奄美・琉球の世界自然遺産登録に当社も『一翼』を担わせていただきました!
5月11日にマスコミ各社から、世界自然遺産への登録を目指している、奄美・琉球(沖縄本島北部と西表島)にある森林などについて、『ユネスコの諮問機関は、世界自然遺産に登録することがふさわしいとする勧告をまとめた』という、とても嬉しいニュースが報道されました。
実は、当社もその一翼を担わせていただいています。
『奄美・琉球世界自然遺産普及啓発映像作品制作』(丸正印刷株式会社/株式会社 沖縄環境分析センター/株式会社OTSサービス経営研究所 とのJV 平成28年度業務)に参画しました。
この映像制作は、世界自然遺産への登録を目指すにあたり、登録の目的や候補地の自然環境の価値及び保全の重要性について、候補地の住民、県民、観光客への理解を深めるためのもので、世界自然遺産の候補地となっている”やんばる地域”、”西表島”の遺産価値を県内外にPRするための映像コンテンツです。
YouTubeと沖縄県庁のURLです。楽しんでご覧ください。
① ”さぁ、世界へ” 世界自然遺産PR動画 やんばる編
(ガイド出演:㈱沖縄環境分析センター 伊集力也)
⇨https://www.youtube.com/watch?v=-b050LO9PDU
② ”さぁ、世界へ” 世界自然遺産PR動画 西表島編
⇨https://www.youtube.com/watch?v=SuU8GZwMSD8
③ “さぁ、世界へ ” ―世界的にも貴重な琉球諸島の自然-(PDF)
⇨https://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/shizen/sekaishizenisan/index.html
RBC琉球放送【ウチナー紀聞】の番組監修に参加しました。
監修参加者:沖縄環境分析センター 岩永洋志登
参考:番組情報
〇番 組:【ウチナー紀聞】RBC琉球放送(3ch)
〇テーマ:『発見!海藻の魅力~知れば知るほど面白い海藻の世界~』
〇放 送: 2020年3月22日放送
〇アンコール放送:2021年5月9日 11:00-11:30
〇番組概要:もずく、アーサや海ぶどうなど私たち県民にとって欠かせない食材のひとつ「藻」。
しかし実は意外と知られていないことが多く、沖縄近海で発見されている海藻は約800種類近く
におよびます。今回は、食べ物以外にも様々な日用品に利用され、私たちの生活を豊かにしてく
れている「海藻」の魅力についてお届け致します。
〇ウチナー紀聞公式ホームページ:
http://www.uchina-kibun.com/ (https://fb.watch/5okvLAShIg/ )
BCPへの取組み
2020年4月から、中小企業でも働き方改革関連法が適用となり、働き方改革の推進が重要視されています。更に、新型コロナウイルスの流行もあり、生産性を高める働き方や事業継続計画(BCP)の対策として「テレワーク」の必要性が高まり、働き方改革の推進が加速されました。
当社では、政府や各地方自治体から外出自粛要請が発出されることも想定し、「テレワーク就業規則」を新規制定しました。
「沖縄の環境」について大阪の中学生から取材を受けました(生物環境室 岩永洋志登)
先だって、大阪府大東市の中学生から「沖縄の環境」について電話インタビューを受けました。軽い気持ちで引き受けたのですが、終わってみると30分にも渡るたいへん濃ゆい質疑になりました。
というようなことを職員の皆さんにメールでお伝えしたところ、せっかくなので会社HPに掲載させてほしいと編集委員のかたがたからリクエストを頂きまして、慌てて記憶を呼び起こしながら書き起こしています。言い訳になりますが、探り探り文章化しているので実際の内容とは違うかもしれません。そこは悪しからず願います。
インタビューの内容は以下のPDFをご覧ください。
福利厚生
当社は、働き方改革を推進する中で、男性社員の育児休業取得を推奨しています。
2020年度 男性育児休業取得率は60% です。